2017年2月5日(日) 「種を蒔く者の幸い」

☆2月5日(日) 11:00~12:15

☆招詞 詩編 84:5~6

☆宣教 森 淳一牧師 「種を蒔く者の幸い」

☆聖書箇所 マタイによる福音書 13:1~17

13:01 その日、イエスは家を出て、湖のほとりに座っておられた。

13:02 すると、大勢の群衆がそばに集まって来たので、イエスは舟に乗って腰を下ろされた。群衆は皆岸辺に立っていた。

13:03 イエスはたとえを用いて彼らに多くのことを語られた。「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。

13:04 蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。

13:05 ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。

13:06 しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。

13:07 ほかの種は茨の間に落ち、茨が伸びてそれをふさいでしまった。

13:08 ところが、ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。

13:09 耳のある者は聞きなさい。」

13:10 弟子たちはイエスに近寄って、「なぜ、あの人たちにはたとえを用いてお話しになるのですか」と言った。

13:11 イエスはお答えになった。「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されているが、あの人たちには許されていないからである。

13:12 持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。

13:13 だから、彼らにはたとえを用いて話すのだ。見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。

13:14 イザヤの預言は、彼らによって実現した。『あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、

見るには見るが、決して認めない。

13:15 この民の心は鈍り、

耳は遠くなり、目は閉じてしまった。こうして、彼らは目で見ることなく、

耳で聞くことなく、

心で理解せず、悔い改めない。わたしは彼らをいやさない。』

13:16 しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。

13:17 はっきり言っておく。多くの預言者や正しい人たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」

(新共同訳)