2019年8月4日(日)「私ではなく、神が・・・」

主の晩餐式

☆8月4日(日)11:00〜12:15

☆招詞 ローマの信徒への手紙 8:38~39

☆聖書個所 創世記 41:1〜16

☆宣教 森 淳一牧師「私ではなく、神が・・・」

41:1 二年後の後、ファラオは夢を見た。ナイル川のほとりに立っていると、

41:2 突然、つややかな、よく肥えた七頭の雌牛が川から上がって来て、葦辺で草を食べ始めた。

41:3 すると、その後から、今度は醜い、やせ細った七頭の雌牛が川から上がって来て、岸辺にいる雌牛のそばに立った。

41:4 そして、醜い、やせ細った雌牛が、つややかな、よく肥えた七頭の雌牛を食い尽した。ファラオはそこで目が覚めた。

41:5 ファラオがまた眠ると、再び夢を見た。今度は、太って、よく実った七つの穂が、一本の茎から出てきた。

41:6 すると、その後から、実が入っていない、東風で干からびた七つの穂が生えてきて、

41:7 実の入っていない、穂が、太って、実の入った七つの穂をのみ込んでしまった。ファラオは、そこで目が覚めた。それは夢であった。

41:8 朝になって、ファラオはひどく心が騒ぎ、エジプト中の魔術師と賢者をすべて呼び集めさせ、自分の見た夢を彼らに話した。しかし、ファラオに解き明かすことができる者はいなかった。

41:9 そのとき、例の給仕役の長がファラオに申し出た。「わたしは、今日になって自分の過ちを思い出しました。

41:10 かつてファラオが僕どもについて憤られて、侍従長の家にある牢獄にわたしと料理役の長を入れられたとき、

41:11 同じ夜に、わたしたちはそれぞれ夢を見たのですが、そのどちらにも意味が隠されていました。

41:12 そこには、侍従長に仕えていたヘブライ人の若者がおりまして、彼に話しをしたところ、わたしたちの夢を解き明かし、それぞれ、その夢に応じて解き明かしたのです。

41:13 そしてまさしく、解き明かしたとおりになって、わたしは元の職務に復帰することを許され、彼は木にかけられました。」

41:14 そこで、ファラオはヨセフを呼びにやった。ヨセフは直ちに牢屋から連れ出され、散髪をし着物を着替えてから、ファラオの前に出た。

41:15 ファラオはヨセフに言った。「わたしは夢を見たのだが、それを解き明かす者がいない。聞くところによれば、お前は夢の話しを聞いて、解き明かすことができるそうだが。」

41:16 ヨセフはファラオに答えた。「わたしではありません。神がファラオの幸いについて告げられるのです。」

(新共同訳聖書)